やすらぎコンサートin横浜
会場の皆さんと愛唱歌を歌い、ゲストの音楽を楽しむ。 新横浜ラポール・シアターで毎月開催。
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118(2008/7)
「歌は世につれ、世は歌につれ」と歌謡番組の司会者がよく使っていた文句をふと思い出しました。
前のオリンピックで女子レスリングの金メダルに輝き、今度の北京オリンピックでも期待されている吉田選手が、テレビ番組の司会者にインタビューを受け『カラオケでよく歌う歌は軍歌です。
元気が出て「よし!戦うぞ。」とファイトが沸いてくるからです。』と答えていました。なるほど、軍歌の効用はこんなところにもあるのか、とおもったものでした。
国民の志気を鼓舞し戦意を高揚させる時代に使われた軍歌が、今はオリンピック選手の気持ちを奮い立たせているのかと時の流れを感じたのでした。でも『「お母さん・・・お母さん・・・」と歌われる歌詞を聴いたとき、戦死した兄を思い出し、きっと兄も心の中で叫んでいたと思いましたら、思わず涙が出てきました。』とYさんの感想がありました。
軍歌の思い出には、複雑な感情が交錯していたようです。岩手・宮城内陸地震で被害の大きかった<栗原>の生まれのNさんからは「山下先生のこの歌がとても身にしみました。
ジーンときました。村を離れて60年になります。」 この歌を覚えたいとの希望も寄せられていました。ゲスト出演の市川さん、ボーイッシュなお人柄、コントラバスによくお似合いでした、とアンケートにありました。わたしも全く同感でした。
力強いタッチと重厚なひびき、若さあふれる「G線上のアリア」に魅せられました。
今月のゲストは室内楽のトリオ、アンコールで伴奏していただけたら最高ですね。
さあ、いよいよ時代は、大正ロマン、唱歌の広がりは、何を感じさせてくれるでしょう。            (N.N 記)





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